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2006/01/08(日) 21:56:37 [気を付けるべき52の落とし穴]

個人投資家の多くは直近の出来事に気を取られて、現在のトレンドがこのまま続くと勘違いしてしまう。

つまり、最近高リターンをもたらした銘柄が、この先も高いリターンを生み続けると思ってしまうのである。

その結果、次ようなことが度々起こる。

①ある銘柄の株価が上昇、この時点では注目度が低い
②続けて上昇、だんだん注目を浴びてくる
③上昇を続け、ストップ高の勢い。この時点ですでに最高潮。
④買いが買いを呼ぶ。上昇の勢いは衰えず、さらに上を目指す。。。かと思いきや、一気に下落、今度は売りが売りを呼び大きく下げる。

上手くいっているときは①、②で買えるものである。

ところが多くの個人投資家は、ほとんどの場合、たった一回だけ④で逃げ切れずに、それまでに蓄えた資産を一気に失う。

結果、マイナスリターンで相場から撤退することになるのだ。

自分だけは上手くやり続けることが出来ると思っている人は、かなり注意したほうがいい。

高く買って、さらに高く売ることが出来るのは天才だけである。

ところが、残念ながら、私もあなたも天才ではない。

直近の出来事に気を取られるということは、昨日のリターンを買うということである。

買えるのは明日のリターンだけだ。

『今回のトレンドは特別で、この先も継続する。』

マスコミ金融出版物専門家はこう言って買い煽る。

楽観的なときに、悲観的な客観性を持ち続けるのはきわめて難しい。

だから最終的に損をする投資家が多いのである。

長期的な実績に基づいた論理的な判断を常に下すことが重要である。

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