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2006/01/23(月) 19:43:39 [気を付けるべき52の落とし穴]


これに関してはあまり書きようが無いので、名言の引用程度にしておきます。


投資家はすぐ、成功は自分の実力、失敗は運の悪さだと考える。そしてこう考えるうちに、自分は天才だと思うようになる。
―ニコラス・バーベリス―



最近つくづく身にしみて思うのは、売買はここぞというときにだけ行うべきだということです。

ポジションがキャッシュであれば、機会は自分で選べます。

無駄に株を保有しないことで自由に動けるわけですね。

本当にチャンスかどうか見極める。この見極める能力を高めることが成功につながると思います。

そのためには、じっくりと腰を落ち着けて、冷静に売買することが「重要です。

平凡を連続させることで資産を増やしていく。

非凡は断続するものだから非凡なのであって、連続することなど出来ませんからね。。。。。
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2006/01/21(土) 16:00:08 [気を付けるべき52の落とし穴]


組織化された群衆のひとりになるというだけのことで、人は文明の階段を数段下りてしまう。『グスタフ・ルボン』

我々は通り過ぎる船の明かりでは無く、星によって進路を設定することを学ばなければならない。『オマー・ネルソン・ブラッドリー将軍』


個人は群集心理に影響されやすいことは、心理学では昔から言われてきた。

残念ながら投資に関しては完璧に合理的な人物でも、群集心理に影響される。

ところが、投資判断が群集の狂気に惑わされたら、資産が破壊的な影響を受けることもありうるのだ。

群集心理に影響を受けた投資家は、自分がよくわからない分野や、これまで考えたことも無かった分野に投資をするようになる。

そして特定の狂気が続いたとき、保守的な投資家でさえ、そこで儲けるチャンスをのがしたような気分になってしまうものだ。

バブルというものは特定の周期で起こるものである。

バブルが起こると、群集は新しい社会通念を作り出し、異常な株価を肯定する。まだまだ株価は上がると買い煽る。

天才アイザック・ニュートンは、投資に熱中し、大金を失った。そのときこうコメントしている。

『天体の動きなら計測できるが、人々の狂気を諮るのは無理だ。』

投資家は、群集の一部となることで、『もし間違えていたとしてもみんな間違えていたのだから』と自分を慰めることが出来る。こうすることによって、投資家のプライドは守られるのだ。

かつて赤字企業のアマゾンが50ドルの株価を付けたとき、合理的な投資家は空売りした。

ところが、不合理な株価の高騰はさらに進んで、100ドルを付けたのだ。

ジョン・メイナード・ケインズは『マーケットが不合理に動く期間の方が、投資家が理性を保てる時間より長い。』と説明している。

人間の行動が価格に与える影響を理解する。これこそ成功する投資の核ではないだろうか?

2006/01/15(日) 02:21:41 [気を付けるべき52の落とし穴]


本来、投資というものは利益を得るために行うものである。

ところが、我々は自分の勝手な思い込みで投資をする。

また、投資の過程で混乱したり、あせっている状態のときに、不合理な投資を行ってしまう。

あがると判断して買うべきなのに、いつのまにか買いたいから買っている場合がある。

もし利益を得たいと思っているのなら、冷静に判断することが大切である。

マーケットから利益を得るには、いつでも安く買うことを考えなければならない。

2006/01/13(金) 01:25:05 [気を付けるべき52の落とし穴]

ある情報から、間違った結論を導き出してしまうことは誰にでもある。

こういったことが起こるときは大抵こんな場合だ。

自分の都合のいい勘を頼りに情報を分析した場合か、情報自体が複雑な場合だ。

もしもしっかりとした戦略を持っているのなら、短期間の結果を見て簡単に投資戦略を投げ出してはいけない。

短期的な結果をみて不合理な結論を下すというのは、人間の行動の典型的なパターンである。

短期間のデータというものは、相場本来のランダムな結果である場合が多い。

2006/01/09(月) 18:44:23 [気を付けるべき52の落とし穴]


どうしたら勝てたのか?後になってから考えれば簡単にわかる。

ところが、結果はすでに出ており、結果が出る前に考えていたことは、後で思い出す気にはなかなかなれないものである。

自分の判断が間違いだったとき、『専門家でも間違えたのだから仕方が無い。』などとよく思ってしまう。

そして毎日のように、あたかもそれは事前に予測できたかのような、事後分析を見かける。

肝心なのは、事後分析は結果に基づいているという点だ。

事後分析は、結果が事前に予測できたかのように我々に思い込ませてしまう。

そして、結果が事前に予測できたなどという錯覚は、自信過剰を招き、投資に関するリスク認識を小さくしてしまう。

事後分析はもちろん重要であるが、結果が出る前にどのような分析をしていたかというほうが大切である。

2006/01/08(日) 21:56:37 [気を付けるべき52の落とし穴]

個人投資家の多くは直近の出来事に気を取られて、現在のトレンドがこのまま続くと勘違いしてしまう。

つまり、最近高リターンをもたらした銘柄が、この先も高いリターンを生み続けると思ってしまうのである。

その結果、次ようなことが度々起こる。

①ある銘柄の株価が上昇、この時点では注目度が低い
②続けて上昇、だんだん注目を浴びてくる
③上昇を続け、ストップ高の勢い。この時点ですでに最高潮。
④買いが買いを呼ぶ。上昇の勢いは衰えず、さらに上を目指す。。。かと思いきや、一気に下落、今度は売りが売りを呼び大きく下げる。

上手くいっているときは①、②で買えるものである。

ところが多くの個人投資家は、ほとんどの場合、たった一回だけ④で逃げ切れずに、それまでに蓄えた資産を一気に失う。

結果、マイナスリターンで相場から撤退することになるのだ。

自分だけは上手くやり続けることが出来ると思っている人は、かなり注意したほうがいい。

高く買って、さらに高く売ることが出来るのは天才だけである。

ところが、残念ながら、私もあなたも天才ではない。

直近の出来事に気を取られるということは、昨日のリターンを買うということである。

買えるのは明日のリターンだけだ。

『今回のトレンドは特別で、この先も継続する。』

マスコミ金融出版物専門家はこう言って買い煽る。

楽観的なときに、悲観的な客観性を持ち続けるのはきわめて難しい。

だから最終的に損をする投資家が多いのである。

長期的な実績に基づいた論理的な判断を常に下すことが重要である。

2006/01/08(日) 18:02:19 [気を付けるべき52の落とし穴]


今日からちょっとずつ書いていこうと思います。


アメリカ人のおよそ90パーセントは自分の運転能力が平均以上だと思っているらしい。

平均の定義からすれば、全体の半分しか平均以上の能力を持っている人はいないはずである。

アメリカ人の多くが自信過剰なのはおそらく事実だが、投資をする日本人、特にアクティブな運用をする人は、自分が自信過剰であることをはっきりと意識するべきだろう。

投資家全体がマーケットを作っているのだから、90パーセントの人が平均を上回るのは無理な話である。

TOPIXが10パーセント上がったとき、平均的な投資家は10パーセントの利回りを得ることが出来るだろうか?

答えはNOである。

なぜなら我々は、常に利益から手数料と税金を取られるからだ。

次のことははっきりと覚えていたほうがいい。

『情報を持った投資家はたくさんいて、情報自体がものすごい速さで動いている。賢く勤勉な投資家がしのぎを削る中で、マーケットを上回るのは簡単な事ではない。ただし、不可能ではない。』

マーケットの間違い、つまり我々の間違いによって利益を得るには、知られていない情報を持っているか、解釈の仕方が他の人よりも優れている必要がある。

多くの投資家は、自分が客観的かつ合理的な決定を下していると考えているが、実際のところ自分の判断に沿ったことだけを受け入れて、反証を無視している場合が多い。

心理学者によれば、人は自分を過大評価する生き物らしい。

投資家は人の中でも特にその傾向が亜種である。

どんなに上手くいっているときでも、常に客観的な判断を下せるようにしたいものだ。

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